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↑「世界を1ミリでも幸せにする☆プロジェクト♪」題字:たむっち作

12月1日 ビザをとって☆シガボイへ♪


(踊りの練習。スナフキン。)


フィリピンでは21日以上滞在する際には「ビザ」という「入国許可証」が必要です。


ビビン母さんと、乗り合いのジプニーを乗り継いで、スナフキンはビザ取得場所へ行きました。
ビザ取得場所は、ビクトリアプラザというでっかいショッピングモールの近くにあります。


2時間ほどかかりましたが、なんとかビザを取得できました。
「待つときのコツは待たないことさ。」
いつかカッコつけて言ったことのある彼は、とりあえず適当に「待たない」で遊んで時間をつぶしたのでした。


昨日に引き続き、ジェンジェンを病院につれていくことになりました。
病院でのチェックアップはとても時間がかかるようです。
病院へはビビン母さんが、つれていってくれると言うので、スナフキンは先にシガボイへ向かうことになりました。
(ダバオからシガボイへ行くのも時間がかかるのです。そんでビビン母さんは、他の子ども達も僕が村に着くのを楽しみにしててくれるのを知っててくれます。)


診察はビビン母さんにおまかせして、スナフキンは一人、バス停留所まで行きました。
バスで5時間くらいまたグラグラゆられました。
(もうこのバスにも慣れっこです・・・。)
そして夕方シガボイにたどりつきました。


今回は、12月3日に開催されるというシガボイで一番大きな祭りにあわせてやってきたので、かつて見たことないくらいの人だらけでした。


人だらけでも、スナフキンのカッコはわかりやすいので、やっぱり子ども達が寄ってきます。
みんな少しずつ大きくなったようです。
でも変わらず元気にスナフキンを迎えてくれました。
それだけでも来てよかったなぁ。スナフキンは思うのでした。


いつもお世話になるセロシア家は前回訪れた時に、家の改装をしていました。
今回、それが終了して家は大きくなっていました。
セロシア家の長男、ドドンのお店も拡張していました。
4年前にはじめて訪れた時のことを思うとずいぶん裕福になったようです。


セロシア家のルッチェルが貧しい人にお金を高金利で貸す仕事をして、成功をおさめつつあるようです。
お金持ちはどんどんお金持ちになり、お金がない人はずっとお金がないまま・・・。
フィリピンの縮図がここにも顕著に現れてきているようです。。。


「なんだかなぁ・・・。」
スナフキンは自分にできることで、何かを変えていこうと新たに思うのでした。
スナフキンは子ども達と、祭りをやっている露天をめぐって歩きました。


2ペソでダンスダンスレボリューションまでできるお店まであるようです。
村の暮らしもだいぶ進歩したなぁ・・・
でも日本みたいにはならずに、笑顔はずっと残ってほしいなぁ。。。


何十年後かに、シガボイにも日本の暮らしのような未来がくるかもしれません。
ありうる未来を知っている僕だからこそ、できることがあるんじゃないだろうか?
スナフキンは改めて思うのでした。


夜。
シガボイにある大ホールで、コンサートやダンスの催しがありました。
こういう祭りには、スナフキンは毎年飛び入りで参加して、歌を歌ったり踊りを踊ったりして、盛り上げてきました。


今年もなにかしてやろうと、スナフキンはスタッフにかけあいました。
一人のスタッフは、快く「OK」と言いました。



(音響さんのとこで、出番を待ちながらビデオの撮影方法を教えてるところ。)


でも、司会者が、「時間がない」といっているようです。
結局、歌えないんだろうなと思い、村まで戻ったスナフキン。


そこへ「歌を歌えるで来い」と呼び出しがありました。
戻って歌えるのを待っていると、結局、歌えないまま、コンサートは終了してしまいました・・・


「どないやねん!」

長いこと待たされて歌えずに、さすがにスナフキンもちょっと腹をたてたのでした。


やっぱし生活が豊かになってくと、ルールも厳しくなっていくんでしょうか??
自由とか融通がきく生活が好きなスナフキンは、シガボイですら飛び入り参加ができなくなってしまったのかと思うとなんだか悲しくなったのでした。


結局12時すぎまで待たされたスナフキン。
ヘロヘロと家へ帰りました。


ちょうど同じ時刻に帰ってきたセロシア家のメイド、ヤンヤンに家にいれてもらいセロシア家で眠りについたのでした。
(4年前には考えられなかったことですが、セロシア家ではメイドまで雇うようになりました。)

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